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ディレクター 一覧
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- 設楽哲也さん(須賀川市)
- 須賀川市出身。
大学卒業後、旅行会社・小学校勤務を経て、家業の農家を継ぐ。
米やきゅうり、ねぎ等の野菜を家族で丹精込めて栽培している一方、野菜ソムリエ、食育指導士として、自治体や民間企業・団体、教育機関、飲食店、パン屋等と連携し、親子向け~大人向けまで 幅広い年齢層に対して食育活動に取り組んでいる。
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- 寺山佐智子さん(須賀川市)
- 福島県須賀川出身。
農家の4代目 20年地元病院での看護師として勤務後 実家の農業を継ぐ 母の味を大切に 未来に伝えたいと漬物や味噌 桃のコンポートなどを商品化 地元はもちろん通販を通じて、全国へ販売する。農家の母の味を大切に 農と食と空間で人を元気するを応援する農業をすすめたいと、2021年春 交流スペースSHINSEKIハウスをオープンさせる予定である
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- 仲田茂司さん(石川町)
- 福島県石川町出身。
1960年から里山ビジネスを展開している(農業生産法人)有限会社仲田種苗園と2003年より里山再生活動をしているNPO法人ふくしま風景塾の代表を兼ねる。元三春町の学芸員。種苗園には林業、アニメ制作、競争馬飼育、観光農園などから多彩で多様な人材が参画。本プロジェクトでも、国内外の多様な人々が里山に関心をもち、できれば新しい里山ビジネスを起業することを支援したい。
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- 石井忠勝さん(郡山市)
- 本業の傍らに農家民宿「なんだべ村」を経営する兼業農家。
手作りの石窯でパンや、畑で採れた新鮮なお野菜を使ったピザづくりを行っている。
もともと炭たき人(すみたきびと)として炭焚きを生業として山とともに生きてきたことを活かし、里山のくらしを環境教育として子どもたちに教える活動を実施。
目標は素敵な出逢いのある里山体験施設づくり
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- 和田祐樹さん(郡山市)
- 福島県生まれ。2009年よりホールアース自然学校に勤務(2010年よりNPO所属)。東日本大震災後の地元福島の支援活動に従事し、2013年に福島事務所を設立。直後から一貫して、自然”教育”型キャンプを主催するほか、「数世代先に新たな価値を拓く」ための環境や教育のあり方を地域社会や公教育現場との協働・連携をとおして模索する。
湖南町に移住して7年、12歳以上を対象とした住民アンケート調査を実施、さらに地域内外とのコーディネーターとして活動する。
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- 大平美代子さん(石川町)
- 福島県須賀川出身。
須賀川市で生まれ石川町に嫁ぎ、トマト、レタス、ほうれん草、ブロッコリー、パプリカなどを栽培。
加えて繁殖牛を5頭肥育している。
農業短大で加工の研修を受け築100年の大平家の母屋を舞台にした農家レストラン「農園Cafeやい子ばあちゃん」を経営する。
レストランのお客さんは県内外問わず、山間地であることからツーリングやサイクリングなどのライダーの方が立ち寄ったる。
また、地域の仲間と数々の6次化加工品を開発しレストランで販売をしている。
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- 東條文英さん(郡山市)
- 福島県猪苗代町出身
1984年、グラフィックデザインプロダクション「デザインハウス」を設立。東急ハンズ、丸井、学研、ポニーキャニオン、日本交響楽協会、アジアユースオーケストラなどを手がけ、現在は、郡山市を拠点に、福島民友新聞社発行の情報誌「こおりやまゆう」や、地元クライアントを中心としたデザインとホームページ制作及び、広告物や各種コンテンツの制作に従事。
東日本大震災後は、以前から運営していた郡山市限定の人物紹介サイトをリメイク、「100年ふくしま」というサイト名で、福島県全域を対象とした人物の紹介を行っている。
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- 渡部景秋さん(郡山市)
- 福島県西会津町出身。
高校卒業後、進学を機に上京し、商社と建築会社で10年間、現場管理や営業で全国を巡った後、アパレル企業へ。人材育成や販売などの業務を10年間経験。ゲストハウス経営のため、昨年12月に夫婦で郡山市へ移住。今年4月に、旅館をリノベーションした「温泉ゲストハウス 湯kori」を磐梯熱海にOPENした。旧旅館の持つ趣と泉質の良さを、くつろぎと癒しの空間で提供している。休日は、観光地を巡りながら、その土地の美味しいものを探し歩く。
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- 小澤啓子さん(古殿町)
- 福島県古殿町出身。
自家産米を使って郷土食の掘り起こしや伝承、商品化に取り組む。米の知識を深めようと、文献を読んだり加工技術の習得に努めた。県立農業短期大学校の研修で伝統食を学んだとき、とても興味を引かれた。2009年に調理師免許を取得し、翌年4月に「郷土料理研究室ふるさと工房おざわふぁーむ」を開設。町内にある「道の駅ふるどの・おふくろの駅」に、米を使った加工食品を出品する。米を練って油で揚げた甘辛しょうゆ味の菓子「あげまんま」や、米粉と寒天で作った「さくら舞い」など多彩にそろえる。
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- 三森孝浩さん(石川町)
- 福島県石川町出身。
高校卒業と同時に北海道へ2年間、酪農の実習生となり牧場で働く。酪農と電気屋の経営を行い、2017年に一般社団法人ひとくらす創立と同時に理事に就任。趣味は車、バイク、DIY。夢は今までお世話になったすべて人、社会に貢献していくこと。交流会、イベントを通じて楽しい地域づくりを目指す。
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- 橋本彰一さん(郡山市)
- 平成9年 東北生活文化大学生活美術学科を卒業、6年間福島県立高校で美術の教師を務める。
平成15年 父の病気のため家業に戻り修行に入る。
平成20年 株式会社デコ屋敷大黒屋を設立、代表取締役に就く。
平成22年 デコ屋敷本家大黒屋21代当主となる。
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- 小松純子さん(須賀川市)
- 福島県生まれ。須賀川市在住。会社を退職後はしばらくは子育に専念し、その後少しずつりんご畑に出るようになり、2014 年より「こまつ果樹園」として、りんご販売の他、ドライフルーツなどの加工を始める。りんご畑が大好きで、何よりものびのびと自然に実をつけることを優先にしている。
りんごの声に耳を傾けながら手を入れることを大事にしている昔ながらのりんご畑です。